ロレックスとパートナー

ロレックスのスポンサーシップの歴史は、自社の時計製造から、スポーツや探検、芸術における偉大な人物たちに至るまで、ロレックスの関心のあらゆる面を支える卓越性のあくなき追求のストーリーだ。

20世紀初頭は探検とスポーツにおける挑戦の時代だった。時計製造の世界において、ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフは可能性の限界を押し広げようと、従来の懐中時計に代わる、彼の時代における最高の革新のひとつである、埃や水に強い腕時計を目指した。

彼のビジョンは、1926年に初の防水腕時計、ロレックス オイスターの発表により現実のものとなった。

メルセデス・グライツ
メルセデス・グライツ
マルコム・キャンベル
エベレスト遠征

1930年代以降、登山家たちはエベレスト遠征の間、ロレックスの腕時計を頼りにした。極度の気温と高度は、このスイスの時計メーカーに完璧なテスト環境をもたらした。

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パット・スマイス
「私の時計は常に私の相棒です」というタイトルと、馬術競技で初のロレックス テスティモニーであるパット・スマイスが掲載された1957年のロレックスの広告。

1958年、ロレックスはニューヨーク・ヨットクラブを皮切りに、ヨットレースとのつながりを築いた。それ以来、ロレックスはこれらの結びつきを強化し、世界中で最も影響力のあるクラブと幾多の主要なレースを支援してきた。

ヨットレース
ロレックスは一部のトップクラスのクルーが参戦するコースタルレガッタやオフショアレースのパートナーを務めている。
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デイトナ
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ピカール

1967年にロレックスとアーノルド・パーマーの握手によって結ばれたゴルフとの強いつながりに、ブランドの卓越性への追求が表れている。

ビッグスリー
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Jackie Stewart

1968年には、新たなチャンピオンがテスティモニーとなった。FIA Formula 1®ドライバーズ・ワールドチャンピオンのタイトルを3度獲得したレーシングドライバーのサー・ジャッキー・スチュワートである。

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1970年代後半には、ロレックスは最高峰のテニスプレーヤーや大会へと支援を広げ、このスイスブランドの理念との完璧な組み合わせの始まりを告げた。

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ロジャー・フェデラー
2019年のウィンブルドン選手権でプレーするロジャー・フェデラー。

半世紀にわたって探検家やアスリートを支援してきたロレックスは、並外れたパフォーマンスというもう一つの領域において卓越性を追求する決意を新たにした。

デイム・キリ・テ・カナワ

ロレックスと芸術とのつながりは、今や世界の文化的景観に欠くことのできないものとなっている。

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オペラ ホール
ロレックスは、世界有数のオペラハウスである名高いミラノのスカラ座のエクスクルーシブタイムピースである。
アカデミー・ミュージアム・オブ・モーション・ピクチャーズ

2017年、ロレックスはアカデミー・オブ・モーション・ピクチャー・アーツ・アンド・サイエンスとパートナーシップを結び、アカデミー賞のプラウドスポンサーとなった。

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ロレックスは、あらゆるスポンサーシップ活動において、ある世代から次世代への知識と専門技術の伝承を支援している。

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RMP
2018 - 2019年度ロレックス メントーシップ プログラム期間中の建築のメントーとプロトジェ、サー・デイヴィッド・アジャイとマリアム・イスフ。
パーペチュアル プラネット イニシアチヴの詳細を見る
ロレックス賞
ロレックスはロレックス賞を通じて、環境を守り、人類の知識と福利を向上させるための、独創的で革新的なプロジェクトに果敢に挑むパイオニアたちを支援している。
シルビア・アール

初期のテスティモニーたちは純然たる探検の要素を定義づけた男女たちであったが、ロレックスはここ数十年で、自然界の保護に積極的に乗り出した探検家たちに目を向けるようになった。

ミッション・ブルーの詳細を見る

ロレックスの地球の未来への揺るぎない関与は、従来のスポンサーシップを超えるものだ。これらの取り組みは、私たちの共通の遺産が何世代にもわたって守られていくことへの希望の表明である。

パーペチュアル プラネット
北極探検家で2004年度ロレックス賞受賞者のロニー・デュプレは、気候変動に対して世界規模での意識を高めるために大規模な探検に挑戦した。
マーク・ケンドール
医用生体工学者で2012年度ロレックス賞受賞者のマーク・ケンドールは、発展途上国でのワクチン供給に革命をもたらしている。

私たちの任務はまだ完了しておらず、私たちは取り組みを強化するつもりです。しかし、過去に達成してきたことは、 未来で私の信念を固める助けとなります

ハンス・ウイルスドルフ
エマ・キャンプ
海洋生物学者で2019年度ロレックス賞受賞者のエマ・キャンプは、自身のチームとともに、より耐性のあるサンゴを使用してダメージを受けたサンゴ礁を再繁殖させる移植技術を開発した。

前例のない時代に揺るぎないロレックス

ダイビングテスティモニー
海洋科学者で2006年度ロレックス賞受賞者のブラッド・ノーマンは、NASAが開発したアルゴリズムを使って、絶滅の危機に瀕しているジンベエザメを識別し監視する方法を発見した。
Perpetual music

このようなサポートは、他のパートナーシップにも見られた