共有する水平線

長年にわたるパートナーシップ

ヨットクラブ、著名なセーラー、象徴的なオフショアレース、そしていくつかの最も有名なレガッタ。約70年にわたり、ロレックスはヨット界との密接な関係を築いてきた。ヨットレースのパートナーであるロレックスは、卓越性の追求と優れたパフォーマンスへの情熱を、このスポーツにおける不朽の精神の守り手たちと共有している。

トップクラスのクルーが参戦するヨットレース

ロレックスは一部のトップクラスのクルーが参戦するコースタルレガッタやオフショアレースのパートナーを務めているほか、世界中で年1回および年2回開催される、数々のコースタルレガッタに関わってきた。またロレックスは、航海における最先端技術を行く2つの大会のオフィシャルタイムピースとなっている。その大会とは世界最速のカタマランが集結するSailGPと、高性能なモノハルTP52が集結する52スーパーシリーズだ。ロレックスはまた、ロレックス・ファストネット・レース、ロレックス・シドニー・ホバート・ヨットレース、ロレックス・ミドル・シー・レースといった一流のオフショアレースのパートナーでもある。

ヨットレース
ヨットクラブ

ヨットクラブ
セーリングの未来に重要なもの

ロレックスはセーリングの永続と発展を等しく支援し、その進化に不可欠な機関である最もダイナミックなヨットクラブの数々を継続的にサポートし続けている。伝統と進歩が調和するこれらのクラブは、世界的に重要なレガッタやオフショアレースを開催している。

サー・ベン・エインズリー

セーリングでは、精度が性能における鍵を握る

サー・ベン・エインズリー
ヨットマスター 42

不可欠な精度

クロノメーター精度は航海において不可欠な要素の一つであり、正確な位置を把握するために欠かせない。セーラーはそのため、常に最も正確な計器を装備しようとし、それはヨットレースにも及んでいる。力強くスタートし、クルーと連携して、ボートの軌道を最適化する。精度はレースのあらゆる場面で重要となる。

そうしたことから、ロレックスは競技セーリングに特化したツールウォッチを生み出した。ヨットマスター(1992年)から15年後の2007年に発表されたヨットマスター Ⅱは、ヨットレースと精密な時計製造の自然な融合を裏付けている。