オーバーホールの手順

ロレックス正規品販売店およびロレックスの支社では、ロレックス ウォッチのアフターサービスを承っています。

アフターサービスのプロセス

アフターサービスのプロセス

時計の状態の点検

時計の状態の点検
アフターサービスのプロセス

オーバーホールの準備

ムーブメントの分解

ムーブメントの分解

ムーブメントは完全に分解され、すべての部品は綿密に検査されます。ロレックスの品質基準を満たしていない部品は交換されます。

部品の洗浄

部品の洗浄

ムーブメントの組み立てと注油

ムーブメントの組み立てと注油

Roller 1
ケースを完全に分解し、ミドルケース、ベゼル、バックケースおよびブレスレットに、本来の仕上げに従ってポリッシュ仕上げまたはサテン仕上げを施します。これらの繊細な作業では、細心の注意と高度な技術が求められます。
ケースの組み立て
洗浄した後、ケースの部品を再び組み立て、パッキンを交換します。そしてケースの防水性を検査します。
ムーブメントのケーシング
ダイアルと針が再び取り付けられたムーブメントをケースに収め、機能および外観を点検します。
精度検査
再び精度を測定機器で計測し、必要に応じて、ロレックスの条件を満たすよう最終調整を行います。

バックケースを閉めた後、さらにロレックス独自の検査にて、24時間以上をかけてムーブメントの性能を確認します。

バックケース

防水検査

防水性能
最終品質検査

最終品質検査

時計の返却

時計の返却

最高基準のアフターサービス

最高基準のアフターサービス