デイトジャスト

クラシックウォッチの典型 

オイスター パーペチュアル デイトジャストは、ロレックスのクラシックウォッチの典型である。  

1945年に誕生したデイトジャストは、モデル名の由来となった、3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻防水クロノメーター腕時計であった。時代を超えた美しさ、機能、そして豊かな歴史をもつデイトジャストは、時計製造の象徴であり、ロレックスを代表するモデルのひとつである。 

時を超越したスタイル

デイトジャストは、その不朽の美しさによりひと目で見分けられる。オイスターケースの特徴的なフォルム、18ct ゴールドのフルーテッドベゼル、日付の上のサイクロップレンズ、そしてこのモデルのために特別につくられた5列リンクのジュビリー(Jubilee)ブレスレットの全てが、この時計の重要な要素となっている。 

今日、デイトジャストは3つのサイズ、31 mm、36 mm、41 mmで展開されている。ダイアルは、様々な色、仕上げ、素材で展開されている。ダイヤモンド入りやマザーオブパールのダイアルのほか、ジュビリー、パーム、フルーテッドのレーザーエッチングによるモチーフが伝統的なサンレイ仕上げの上に施されたものもあり、デイトジャストに洗練された印象を与えている。 

ギャラリー

スムース、ドーム、フルーテッドやダイヤモンド入りといった幅広いバリエーションのベゼルにより、デイトジャストは着用者の個性を完璧に反映する。象徴的なフルーテッドベゼルは、18ct イエロー、ホワイト、エバーローズゴールドからつくられる。ダイヤモンドが部分的または全体にセットされているベゼルもある。ブリリアントカットダイヤモンドは自社内の専門家により慎重に選定されている。その後、ロレックスのジェムセッターによる手作業でのセッティングが行われ、独自の美しさが引き立てられる。 

モデルにより、デイトジャストにはジュビリー(Jubilee)ブレスレット、オイスターブレスレット、またはプレジデント(President)ブレスレットがある。しなやかで快適な5列リンクのジュビリー(Jubilee)ブレスレットは、1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発売に合わせて特別にデザインされた。特に堅牢なオイスターブレスレットは、幅の広いフラットな3列リンクで、オイスター パーペチュアル コレクションの中で最も普遍的なブレスレットであり続けている。プレステージあふれるプレジデント(President)ブレスレットとその半円形の3列リンクは、デイトジャスト 31の18ct ゴールドモデルにのみ展開されている。 

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日常使いに最適な時計 

デイトジャストには、後に広まることになるイノベーション、3時位置の小窓にディスクにより日付を表示するカレンダーが導入された。1953年、クリスタルにサイクロップレンズが搭載され、日付を拡大することで視認性を高めた。ひと目で見分けられる特徴的なドーム型のフォルムが、この時計の際立った特徴となっている。 

ゴールドとオイスタースチールのコンビネーション、ロレゾールのロレックス ウォッチは、1933年にその名が登録されて以来、ブランドの特徴となっている。ロレゾールは輝きと安定性が魅力の貴金属と、耐久性に優れ、強度と信頼性で知られる金属との幸運な出会いから生まれた。 

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  • オーベルジーヌダイアルとダイヤモンド
  • ミントグリーンダイアル
  • マザーオブパールダイアルとダイヤモンド
  • ダークグレーダイアル

キャリバー

サイズにより、デイトジャストはロレックスによる完全自社開発・製造の機械式自動巻ムーブメント、キャリバー 2236(デイトジャスト 31)またはキャリバー 3235(デイトジャスト 36とデイトジャスト 41)を搭載している。 その構造、製造品質と革新的な特徴により、優れた精度と信頼性を誇る。また、キャリバー 2236と3235の新世代ムーブメントは精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げている。 

キャリバー 2236

オイスター パーペチュアル コレクションの中心的モデル 

オイスター パーペチュアル デイトジャストは、ロレックス40周年を記念して1945年に発表された。ダイアルの3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻防水クロノメーター腕時計であった。それはロレックスがそれまでに現代の腕時計にもたらしてきた、クロノメーター精度、防水性能、自動巻メカニズムなどの全ての主要なイノベーションを集約していた。 

デイトジャストは腕時計の日付表示に革命をもたらした。  

それまでは、日付はダイアルの周囲にある印を針で指すことで表示されていた。ロレックスはデイトジャストで、3時位置の小窓に回転ディスクにより日付を表示するカレンダーを導入した。このイノベーションは、美的観点を満たすだけでなく、時間と日付がひと目で読みやすく、さらに便利になった。以来、小窓の日付表示が腕時計における定番となった。 

1947年にロレックスが10万本目のクロノメーター認定の時計を製造した際、同社の創立者ハンス・ウイルスドルフは、この特別な時計が優れた人物の手首を飾ることを望んだ。そのため、彼はフルーテッドベゼルとホワイトダイアル、そしてジュビリー(Jubilee)ブレスレットを備えた18ct ゴールドのオイスター パーペチュアル デイトジャストを、当時最も著名な人物のひとりであった、サー・ウィンストン・チャーチルに贈ることにした。ハンス・ウイルスドルフとチャーチルは書簡を交わし、このイギリス人政治家はロレックスのフラッグシップモデルの贈り物を快く受け入れ、バックケースに自身の紋章を刻印して欲しいという希望を伝えた。チャーチルはロンドンの自宅で時計を受け取ると、それが完全防水で自動巻であることに感銘を受け、その時計を大いに称賛した。 

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