魅惑的な輝きのエバーローズゴールド
ロレックスが生み出し、鋳造する特別な18 ct ピンクゴールド合金は、伝統的なピンクゴールドよりもやや色味が強く、わずかに青みがかかった色調が特徴である。洗練された現代的な色味は、特にロレゾールモデル（オイスタースチールとゴールドのコンビネーション）として知られるゴールドとスチールを組み合わせた時計を引き立たせる。
レディ デイトジャスト
豊富なバリエーション
ベゼルは、フルーテッド、ドーム、あるいはダイヤモンドをセットしたもの。ダイアルは、独特の輝きを放つパヴェダイヤモンド入り、あるいは魅力的な色合いのマザーオブパール。
多彩な表情が魅力のレディ デイトジャスト
アワーマーカーは、シンプルなもの、宝石をセットしたもの、あるいはローマ数字。
多彩な表情が魅力のレディ デイトジャストは、オイスター パーペチュアル コレクションの中で最もバリエーション豊かなモデルのひとつとなっている。
Radiance of diamonds
2021年に発表されたレディ デイトジャストの宝石入りモデルは、全面にセットされたダイヤモンドの魅惑的な輝きが引き出されており、ロレックスの宝石セッティングの技術力を示している。宝石鑑定士とジェムセッターが協力し合いダイヤモンドの輝きを引き立てる。鑑定士が石を選び、ジェムセッターがダイアルやベゼル、ケースやブレスレットに一つひとつセットする。世代を超えて継承されるこの緻密な作業は、長い年月をかけて熟練の域に達する。レディ デイトジャストを飾るために、この作業は数百回も繰り返し行われる。
特別な素材
レディ デイトジャストは、身に着ける人の個性を引き出す、幅広いバリエーションから選ぶことができる。オイスタースチール、18 ctイエロー、ホワイト、またはエバーローズゴールドのモデルや、オイスタースチールとゴールド（ホワイト、イエロー、またはエバーローズゴールド）を組み合わせたロレゾールモデルがある。
ロレックスは自社鋳造所を持ち、極めて純度の高い金属のみを使用してゴールド合金を製造している。
28 mmの
オイスターケース
レディ デイトジャストの28 mmのオイスターケースは、プロポーションと堅牢性、そしてエレガンスの完璧な融合である。特徴的な形状のミドルケースは、耐蝕性に優れるオイスタースチール、または18 ct ゴールドの塊から製造されている。水深100 m（330フィート）までの防水性能を保証する。
象徴的なブレスレット
- しなやかで快適な5列リンクのジュビリーブレスレットは、1945年に発表されたロレックス デイトジャストに合わせて特別にデザインされた。レディ デイトジャストには、エレガントなコンシールドタイプのクラウンクラスプが採用されている。
- レディ デイトジャストの滑らかで丈夫なオイスターブレスレットにはオイスタークラスプが装備され、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができるイージーリンク（エクステンションリンク）も備えている。
- 貴金属製のプレジデントブレスレットは、コンシールドタイプのクラウンクラスプが装備された3列リンクのブレスレットである。リンク内部にはセラミックインサートが備えられ、柔軟性と耐久性を高めている。プレステージあふれるブレスレットは、18 ctゴールドモデルにのみ展開されている。
キャリバー 2236
高精度のムーブメント
- レディ デイトジャストには、ロレックスが独自に開発・製造した機械式自動巻ムーブメント、キャリバー 2236が搭載されている。その構造上、極めて高い精度と信頼性を実現している。キャリバー 2236には、ロレックスが製造した、特許取得のシリコン製のシロキシ・ヘアスプリングが採用されている。
- 磁場の影響を受けにくいシロキシ・ヘアスプリングは、温度変化にさらされても非常に安定しており、高い耐衝撃性を実現する。特許を取得した形状により、あらゆる向きにおいて等時性を保つ。
- すべてのロレックス ウォッチと同様に、レディ デイトジャストは2015年にロレックスが再定義したSuperlative Chronometer（高精度クロノメーター）である。この独自の称号は、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明している。グリーンのタグがついているロレックス ウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。
