デイデイト 36
オイスター、36 mm、エバーローズゴールド
リファレンス 128235
Ideal accomplishments
18 ct エバーローズゴールドのオイスター パーペチュアル デイデイト 36は、ブラウンオンブレ、ダイヤモンド入りダイアル、フルーテッドベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
ブラウンオンブレダイアル
ミニチュアの芸術作品
ダイアルは一つひとつが小さな芸術品である。色、反射や表面の質感、そして装飾の要素と全体のデザインが、時計に固有の個性をもたらす。
ロレックスは自社でのダイアル製作、製造のあらゆる側面を極めている。最初のスケッチから最終検査まで、カラーリングやアップリケも含めて、プロセスには特別な技術が必要とされる一連の工程や作業がある。それらの専門技術の一部、たとえばエナメル加工は時計製造の黎明期からのものである。また、他には真空状態で材料の薄い膜を被覆することでダイアルの表面をカラーリングする複雑な技術のマグネトロン スパッタリングという最先端技術を使用しているものもある。伝統的なスキルとテクノロジーの融合によるロレックスのダイアル製造は完璧で耐久性に優れるダイアルを生み出すために最高レベルの品質を追求するという、ブランドを導く理念を要約している。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、このデイデイト 36ではゴールドで製造されている。
18 ct エバーローズゴールド
独自の特許
ロレックスはピンクゴールドの時計の美しさを長く維持するため、独自の18 ctピンクゴールド合金を自社開発し、特許を取得した。エバーローズゴールド。
2005年に発表された18 ct エバーローズは、すべてのピンクゴールド製ロレックス オイスターのモデルで使用されている。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 128235
モデルケース
オイスター、36 mm、エバーローズゴールド
オイスター アーキテクチャー
モノブロックミドルケース、スクリュー式バックケース、リューズ
直径
36 mm
素材
18 ct エバーローズゴールド
ベゼル
フルーテッド
リューズ
スクリュー式、トゥインロック(二重防水システム)
クリスタル
傷防止サファイア、日付表示部にサイクロップレンズ
防水性
100 m/330 フィート防水
ムーブメント
パーペチュアル、機械式、自動巻
キャリバー
3255、ロレックスによる完全自社製造
精度
日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
機能
時針、分針、秒針。早送り機能付き瞬時に変わる曜日と日付。秒針停止機能による正確な時刻設定
振動子
常磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング。高性能パラフレックス ショック・アブソーバ
巻上げ
パーペチュアルローターによる両方向自動巻
パワーリザーブ
約 70 時間
ブレスレット
プレジデント(President)、半円型リンク(3列)
素材
18 ct エバーローズゴールド
クラスプ
クラウンクラスプ(コンシールドタイプ)
ダイアル
ダイヤモンド入りブラウンオンブレ
宝石セッティング
ダイヤモンド、18 ct ゴールドセッティング、6・9にバゲット ダイヤモンド入り
認定
高精度クロノメーター (COSC、ケーシング後にロレックス認定)
ロレックス ウォッチの時刻やその他の機能の設定方法についてはユーザーガイドをご覧ください。
デイデイト 36
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