デイデイト 36
オイスター、36 mm、プラチナ
リファレンス 128236
Ideal accomplishments
プラチナのオイスター パーペチュアル デイデイト 36は、ターコイズ、ダイヤモンド入りダイアル、フルーテッドベゼルとプレジデント(President)ブレスレットを備える。
ターコイズダイアル
何千年も珍重される石
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。
地球上で数カ所にしか存在しないターコイズは、その特別な色合いから何千年も珍重されている。ロレックスがターコイズを選ぶのは、その構造の美しさや特徴、独特なブルーの色がイエローとホワイトゴールドと完璧に調和するからである。ターコイズは、デイデイト 36のゴールドまたはプラチナモデルのみに採用されている。
フルーテッドベゼル
ロレックスの象徴
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。
したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、このデイデイト 36ではプラチナで製造されている。
プラチナ
最も崇高な金属
最も崇高な金属であるプラチナは、希少かつ貴重であり、銀色を帯びた白さと鮮やかな輝きは、非常に印象的である。世界で最も密度が高く、重い金属のひとつであるプラチナは、卓越した耐蝕性など、独特の化学的および物理的特徴を持つ。
一方、柔らかく、柔軟性と可鍛性に富むという相反する性質も備えているため、機械加工や研磨が非常に難しく、極めて高いスキルが要求される。ロレックスは通常、950プラチナを使用している。これはロレックスの優秀な金属職人が入念に製造した、プラチナを950‰(千分率)含む合金である。最高級の腕時計に、最高級の金属。
プレジデント(President)ブレスレット
究極の気品
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。
また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。半円形の3列リンクのプレジデント(President)ブレスレットは、1956年に登場したオイスター パーペチュアル デイデイトの発売に合わせて発表された。厳選された貴金属を素材とし、究極の気品を漂わせながら快適な装着感を提供する。
デイデイト技術的詳細
リファレンス 128236
デイデイト 36
ブローシュア
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