デイトジャスト

デイトジャスト

重要な日

ロレックスにおけるクラシックウォッチの典型であるオイスター パーペチュアル デイトジャストは、発表以来、革新とスタイルのベンチマークであり続けている。時代を超えたアイコンとして、その名は時計製造の歴史に刻まれてきた。偉大な人物たちによる功績の証人であり、運命を左右する決定的な瞬間や重要な日付に寄り添ってきた。

2025
デイトジャスト

デイトジャストの発表

創立40周年を記念して、ロレックスは3時位置の小窓に日付を表示する自動巻クロノメーター腕時計、デイトジャストを発表した。当初はゴールド製のみだったデイトジャストは、この時に特別に作られたジュビリーブレスレットを備え、プレステージあふれる時計としての地位を確固たるものとした。

Datejust myth

1945年

歴史を彩るタイムピース

ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフは、イギリスの政治家サー・ウィンストン・チャーチルにデイトジャストを贈ることを提案し、それは快く受け入れられた。彼はローズゴールドのモデルを選び、ケースの裏には彼の紋章が刻印された。

サー・ウィンストン・チャーチルのデイトジャスト

1947年

ドワイト・D・アイゼンハワーのデイトジャスト

ドワイト・D・アイゼンハワーのデイトジャスト

ドワイト・D・アイゼンハワー将軍は、NATO連合軍最高司令官に任命された。これを記念して、15万本目のロレックス認定クロノメーターが彼に贈られた。これはイエローゴールド製のデイトジャストで、バックケースには彼のイニシャルが刻印された。2年後、ドワイト・D・アイゼンハワーは第34代アメリカ合衆国大統領に就任した。

ロレゾール

ロレゾール:堅牢でありながら洗練

1950年代以降、デイトジャストで初めて、ゴールドとステンレススチールのコンビネーションであるロレゾールモデルが、ロレックス カタログに掲載されるようになった。1930年代に発表されたロレゾールは、ロレックス ウォッチの際立ったデザイン的特徴となった。特に、デイトジャストはロレゾールの最も代表的なモデルとして知られるようになった。

1950年

サイクロップレンズの登場

デイトジャストは、ギリシャ神話に登場するひとつ目の巨人から名付けられたサイクロップレンズを採用した最初の時計だった。ダイアルの小窓の日付表示を拡大することで、視認性を高めている。それ以来、ロレックス ウォッチの特徴的な要素のひとつとなっている。

1953年

瞬時に変わる日付

新キャリバー 1065により、ロレックスは瞬時に切り変わる新しい日付変更機構を導入した。1日に1刻みずつ日付ディスクを瞬時に進めるこのシステムは、その後すべてのロレックス ウォッチに採用されることになった。デイデイトでは、曜日と日付ディスクが連動し、同時かつ瞬時に次の日へと切り変わる。

1956年

デイトジャスト

レディ デイトジャストの発表

25 mmケースを備えたレディ デイトジャストは、小ぶりなサイズながらオイスター パーペチュアル ウォッチの特徴である精度と防水性能を維持していた。これにより、ロレックスは小型キャリバー製造における技術力を再度示した。

1957年

マイクロステラナット

マイクロステラナット

ロレックスは、キャリバー 1560と1565系を開発し、当時さまざまなデイトジャストモデルに搭載した。これらのムーブメントには、時計技術者がマイクロステラ・スクリューで調節できる可変慣性をもつテンワが搭載されるようになった。1957年に特許を取得したこの部品は、テンワの微調整を可能にし、1983年にナットに変更された。

1959年

マーティン・ルーサー・キングのデイトジャスト

マーティン・ルーサー・キングの手元で

デイトジャストの愛用者として知られるマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、平等への活動が評価され、1964年12月10日にオスロでノーベル平和賞を受賞した。そのわずか数カ月前、彼はホワイトハウスでリンドン・B・ジョンソン大統領による公民権法の署名に立ち会った。

1964年

1974年 デイトジャスト

一体となる

1969年からロレックスが探求してきた一体型ブレスレット ウォッチと呼ばれるデザインが、自動巻ムーブメントを搭載したデイトジャスト モデルに導入された。1970年代に大流行したこのデザインは、滑らかに連続したラインを描くケースとブレスレットが特徴で、今日ではランドドゥエラーが現代的なスピリットで再解釈している。

ランドドゥエラー を見る

1974年

クイック設定

「クイック設定」

キャリバー 3035の発表は、デイトジャストの時計製造史において重要なマイルストーンとなった。4 Hz(1時間あたり28,800回)の振動数で振動するこの新しいムーブメントの特に重要な点は、リューズを用いて針とは別に単独で操作できる日付用の早送り機能(クイック設定)を備えていることだった。

1977年

野生の保護

野生の保護

デイトジャストは、当時ケニアの野生生物保護管理部門の責任者に新たに任命された、リチャード・リーキーを起用した広告に登場した。ケニア人の古人類学者で生物学者の彼は、「現在の私たちの行動が、未来の世代に影響をおよぼす」ことを私たちに思い出させた。半世紀にわたる、地球を守るためのロレックスの取り組みは、より強固なものになった。現在、これはパーペチュアル プラネット イニシアチヴの活動に表れている。

1991年

ロジャー・フェデラー

デイトジャストとテニス

スレートダイアルにウィンブルドンのセンターコートの象徴的な芝生を思い起こさせるグリーンのローマ数字のアワーマーカーを配した、このデイトジャストのイエローロレゾールモデルは2009年に発表され、ロレックスのテニス界との長年にわたるパートナーシップを象徴している。1978年、ロレックスはこの世界で最も歴史あるグランドスラム®大会のオフィシャルタイムキーパーになった。

2009年

キャリバー 3235

キャリバー 3235の発表

デイトジャスト 36と41に採用されているキャリバー 3235には、14件の特許が出願されている。これらは精度、パワーリザーブ、耐衝撃性、耐磁性、調整時の操作性、信頼性の向上を目的とした技術的ソリューションを生み出す、ロレックスの研究開発への継続的な献身を反映している。

2016 Datejust

2016年