ロレックスは、ヨットというダイナミックなスポーツと時を超えて変わらぬその価値観への共感から、自然にヨットの世界と密接な関係を築いていくこととなった。 

このユニークな絆は、半世紀以上前、ニューヨーク・ヨットクラブとの重要なパートナーシップの締結に遡り、これによりロレックスはヨットと関わりをもつようになった。今日ロレックスは、世界有数のヨットクラブや組織、レガッタと深く根差した絆を結びながら、ヨットのスピリットの守り手たちと最高水準の卓越性を共有している。

ロレックス・シドニー
ホバート・レース

冒険、勇気、決断力、発見、スポーツマンシップといったロレックス・シドニー・ホバート・レースを定義するものは、ロレックスが携わるこの大会のスポーツ精神を反映している。1945年から毎年開催されるこのクラシックオフショアレースは、シドニーからタスマニアのホバートまでの628海里で展開する。レース中の過酷な気象条件を克服するため、クルーには最高のパフォーマンスが要求される。12月26日、美しいシドニー湾にて数千の観客たちがアマチュアヨットマンの30フィートボートからプロが操縦する100フィート級のマキシヨットの船出を見送る。世界中から集まったこれらのヨットが、果敢な挑戦を来り広げるのだ。

ロレックス・シドニー・ホバート・レース

マキシ・ヨット・ロレックス・カップ

マキシ・ヨット・ロレックス・カップでは、精確性と卓越性が欠かせない。それは最高のスキッパーとクルーが、最新鋭のヨットで競い合うからだ。壮麗たるマキシヨットが一堂に会し、毎年9月にサルデーニャ島コスタ・スメラルダのポルト・チェルヴィオで1週間にわたり展開するこのレースは、最先端のヨット操縦技術をもつ革新家たちが集まるユニークなイベントでもある。1980年にヨットクラブ・コスタ・スメラルダとその会長のアガ・カーンの発案によって創設されたこのレースは、プロにもアマチュアにも愛され続けている大会だ。

SailGP

SailGPは毎年開催される選手権であり、最先端技術、圧倒的なスキルとアスリート精神が際立つ大会だ。インショアで繰り広げられる競争は世界でも最も有名ないくつかの港で行われ、頂上決戦を迎える。ナショナルチームが同型のF50フォイリングカタマランで競い合う。このレース艇は、50ノット(時速約60マイル/100km)以上ものスピードでの激しいレースを想定して設計される。

ロレックス SailGP

ロレックス・ファストネット・レース

世界中のセーラーたちから究極の試練と称される、ロレックス・ファストネット・レースは、20年以上にわたりブランドとオフショアレースとの関係において重要な役割を果たしている。2年に1度開催されるこの大会には、主催者であるロイヤル・オーシャン・レーシング・クラブが定める参加上限の340杯を大きく超える応募がある。そして当日は、2,500人を超えるプロ、アマのセーラーたちが一堂に会する。レースはソレント海峡にあたるカウズのロイヤル・ヨット・スコードロンの沖を一斉にスタート、息を呑む壮大な光景が繰り広げられる。ヨットは西へ向かい、イングランド南海岸沿いのニードルズ海峡を通ってケルト海を横断し、アイルランド南端のファストネット・ロックで折り返す。なお、レースのゴールはこれまでプリマスだったが、2021年と2023年の大会ではフランスのシェルブールへの到達をゴールとすることで、コース距離は695海里まで延びる。

ロレックス・ファストネット・レース

ロレックス TP52 ワールド・チャンピオンシップ

2008年に創設され、毎年異なる場所で開催されるロレックスTP52ワールド・チャンピオンシップは、ロレックスがオフィシャル タイムピースを務める52スーパーシリーズの年間ハイライトだ。この大会への参加艇は、さまざまな基準の中でも長さ、喫水、セールエリアの項目において定められたサイズを超えてはならない。TP52では実時間でレースを競い、ゴールラインを最初に通過したものが勝者となる。勝者になれるのは、最も周到に準備を行い、高いスキルを持ったチームだ。これほどまでに拮抗したレースでは、タイミングが運命を分ける。このレベルでは、1秒1秒が勝利の行方を左右するのだ。

ロレックス TP52 ワールド・チャンピオンシップ

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