全米プロゴルフ選手権
ロレックスの世界
全米プロゴルフ選手権は、男子4大メジャー大会の中で唯一、プロ選手のみで競われる大会である。
強豪選手が集うことで、最高レベルの競技が確保される。その革新性とファンにとって身近な雰囲気で知られているこのトーナメントは、熟練と経験を重視しながら、常に限界を押し広げるプレーヤーたちを鼓舞する。ロレックス テスティモニーのジャック・ニクラウス、ゲーリー・プレイヤー、タイガー・ウッズ、マーティン・カイマー、ジェイソン・デイ、ジャスティン・トーマス、ブルックス・ケプカもチャンピオンに名を連ね、1916年の初開催以来、この大会の勝者に授与されてきたワナメーカー トロフィーに刻まれている。
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全米
プロゴルフ選手権ロレックスとゴルフ
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ブルックス・ケプカ
ブルックス・ケプカは2019年の全米プロゴルフ選手権優勝により、前年にも同大会で優勝し、2017年と2018年の全米オープンで連続優勝したこともあわせて、2つのメジャータイトルの防衛に成功した初のプレーヤーとして、ゴルフ史に特別な足跡を残した。 -
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ジャスティン・トーマス
2017年の全米プロゴルフ選手権での勝利により、ジャスティン・トーマスは25歳の誕生日を迎える前にメジャーを制した4人目のゴルファーとなった。その成功を機に、PGAツアーを次々に制覇している。 -
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ジョン・ラーム
全米プロゴルフ選手権のトップ10に2度入ったジョン・ラームは、シーズン2試合目の男子メジャー大会で脅威となる存在である。2021年、このスペイン人選手は全米オープンで優勝を果たし、彼のキャリアにおいて最大の勝利を収めた。 -
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ジェイソン・デイ
ジェイソン・デイは、メジャー大会にて20アンダーでフィニッシュした史上初のプレーヤーになるという記録的勝利を収め、2015年の全米プロゴルフ選手権を制覇した。 -
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マーティン・カイマー
2010年全米プロゴルフ選手権でのマーティン・カイマーの勝利は、その輝かしいキャリアの黄金期到来を告げるものだった。ドイツ人のカイマーは、その年の後半にライダーカップにデビューし、アメリカチームとの対戦でヨーロッパチームの勝利に貢献した。そして2011年の初めにはオフィシャル・ワールド・ゴルフ・ランキングで首位に上り詰めた。
デイデイト 40
18 ct ゴールドまたは950 プラチナのみで展開されるこのモデルは、ダイアルに日付だけでなくフルスペルの曜日も表示する、世界初の腕時計であった。特別にデザインされたプレジデントブレスレットを備えるデイデイトは、全米プロゴルフ選手権に集う一流ゴルファーたちのように、影響力をもつ人々のための究極の逸品であり続けている。
