オイスタースチール
ロレックスのスチール製モデルのケースには、オイスタースチールが使用されている。オイスタースチールは904Lスチール系統に属し、最も一般的には、最高の耐蝕性が不可欠なハイテク産業や航空宇宙、化学産業で使用されている。オイスタースチールは非常に耐久性があり、研磨性にも優れている。どれほど過酷な環境下でも、その美しさを保ち続ける。


ブルーダイアル
ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔。変色しにくい18 ctゴールド製アワーマーカーが特徴的。すべてのロレックスのダイアルは、デザインから製造まで自社内で行い、完璧を期すために大部分が手作業で行われている。
オイスター ブレスレット
オイスターブレスレットは、形と機能、美しさと技術の完璧な融合である。 1930年代後半に初めて発表された極めて堅牢で優れた金属のブレスレットで、幅広の平らな3列リンクで構成された、オイスターコレクションの中で最も一般的なブレスレットである。 オイスター パーペチュアルモデルでは、オイスターブレスレットにオイスタークラスプが採用されている。


3132 ムーブメント
このモデルには、ロレックスが独自に開発・製造した機械式自動巻ムーブメント、キャリバー 3132 が搭載されている。このキャリバーにはパラクロム・ヘアスプリングと高性能のパラフレックス ショック・アブソーバが搭載され、衝撃と磁力に対して極めて高い耐性を発揮する。ロレックスのすべてのパーペチュアル ムーブメントと同様に、キャリバー 3132はスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した高精度の時計にのみ与えられる、クロノメーター認定を受けている。その構造は、すべてのオイスターウォッチのムーブメント同様、並外れた信頼性を誇る。

試練と検査
卓越性の追求、絶対的なものの探究、独創的なアプローチと革新的なソリューションの発見。常にこれらの代名詞となる企業は極めて稀である。海洋最深部から最高峰の山々、空、そしてサーキット。ロレックスの時計はあらゆる極限の状況下で試されてきた。 大きな期待に応えるために、すべてのロレックスの時計は、極限まで検査された後、初めてロレックスの施設から出荷される。
仕様
- ケース
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ケースオイスター、39 mm、オイスタースチール
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構造モノブロックミドルケース、スクリュー式裏蓋、リューズ
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直径39 mm
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素材オイスタースチール
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ベゼルドーム
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リューズスクリュー式、トゥインロック(二重密閉構造)
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クリスタル傷防止サファイア
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防水性能100 m/330 フィート防水
- ムーブメント
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ムーブメントパーペチュアル、機械式、自動巻
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キャリバー3132、ロレックスによる完全自社製造
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精度日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
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機能中央に時針、分針、秒針。秒針停止機能による正確な時刻設定
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振動子耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング
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自動巻パーペチュアルローターによる両方向自動巻
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パワーリザーブ約 48 時間
- ブレスレット
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ブレスレットオイスター(3 列リンク)
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ブレスレット 素材オイスタースチール
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クラスプオイスタークラスプ
- ダイアル
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ダイアルブルー
- 認定
- 高精度クロノメーター (COSC、ケーシング後にロレックス認定)