オイスター パーペチュアル

デイデイト 36

デイデイト 36
デイデイト 36

Every dial a discovery

オイスター パーペチュアル デイデイト 36の新しいダイアルは、地中海沿岸をイメージさせるきらめく色調の装飾石で作られている。18 ct エバーローズゴールドモデルにはグリーンアベンチュリン、18 ct ホワイトゴールドモデルにはターコイズ、18 ct イエローゴールドモデルにはカーネリアンを組み合わせている。

ロレックスの卓越したダイアル製造技術を示す新しいデイデイト 36は、優れた宝石セッティング技術の証しでもある。特別なさまざまな石、宝石、貴金属の組み合わせにより、このプレステージモデルの個性とエレガンスが一層際立っている。

ゴールド フラムダイアル デイデイト

一つひとつの時計が唯一無二

装飾石

これらの装飾石特有の結晶化による効果、基質、模様により、時計のダイアル一つひとつをユニークな芸術作品にしている。その石にどのような個性があり、どのような表情を見せるかは、石を加工するまでわからない。そして、ロレックスの厳格な品質要件を満たすために、一つひとつのダイアルに仕上げを施していく。

18 ct エバーローズゴールドモデルは、ダイアルの表面に細かい結晶が見られるグリーンアベンチュリンのダイアルを備えている。18 ct イエローゴールドモデルは、さまざまな形や大きさの線が独創的な模様を織りなす、オレンジカラーのカーネリアンという石から切り出したダイアルを備えている。18 ct ホワイトゴールドモデルは、天然の脈模様が入ったターコイズダイアルを備えている。

宝石セッティング

デイデイト 36の新しい3つのモデルは、ベゼルに52個のブリリアントカットダイヤモンドがセットされている。アワーマーカーとローマ数字のVIとIXにもダイヤモンドがあしらわれている。

ロレックスは、純度、透明度、明度における厳しい品質基準に従って慎重に選別された、最高級の天然の宝石のみを使用している。ロレックスの宝石セッティングの熟練者たちの技術は、完璧なセッティングや配列を生み出し、宝石の絶妙な輝きを際立たせている。

宝石入りベゼル
風景のイメージ

ロレックスのゴールド

ロレックスの時計を彩る18 ctゴールドは、自社鋳造所で作られ、鋳造されている。純金75%と銀、銅、パラジウム、インジウムを混ぜた独自の合金で、長年の研究により完成されたものである。その確立された専門技術によって、イエローゴールド、ホワイトゴールド、そしてロレックスが開発し特許を取得した独自のピンクゴールド合金であるエバーローズゴールドといった、数種類の18 ctゴールドを生み出している。

ロレックスのゴールド
プレジデントブレスレット

プレジデントブレスレット

1956年に発表されたオイスター パーペチュアル デイデイトのために特別に作られた3列リンクのプレジデントブレスレットは、18 ct ゴールドまたは950 プラチナ製で、現在もデイデイトおよびデイトジャストの貴金属モデルにのみ採用されている。

新しいデイデイト 36のプレジデントブレスレットは、ロレックス クラウンの形のレバーで開閉するコンシールドタイプのクラウンクラスプを備え、デザインと機能が見事に調和している。リンク内部には特許取得のセラミックインサートが備えられ、着用時の柔軟性と耐久性を高めている。コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部はつなぎ目がなく一体感のある外観となっている。

ロレックスは、新モデルで卓越性へのあくなき追求を示している。