ヴェネチア・ビエンナーレ

ヴェネチア・ビエンナーレ

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展

2014年より、ロレックスはヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展のエクスクルーシブ・パートナーおよびオフィシャルタイムピースを務めてきた。この支援は、卓越したデザインや持続可能性への私たちの取り組みを示している。ビエンナーレは2023年11月26日まで開催される。

ロレックス パビリオン

ジャルディーニにあるロレックス パビリオンのデザインは、ブランドの時計の一部に採用される象徴的スタイルであるフルーテッドベゼルを想起させ、建築と時計製造の強い結び付きをさらに強調している。

2023年の展示

ロレックス パビリオン

2023年のパビリオンのディスプレイは、ロレックスの世界中のブティックで採用されている洗練された素材が使用されている。ロレックスの世界は大理石からトラバーチン、スタッコ、ガラスにまで及ぶ卓越した素材により表現され、その大部分はイタリアの職人によって製造されている。

ロレックス パビリオン

ロレックス オーストラリアがあるメルボルンのセンテナリーホールの精密な改修は、巧みな修復によって歴史的建造物を保護し、環境性能を改善できることを実証している。現地の建築家、ウッズ・バゴットのピーター・ミグリスはロレックスと協力し、持続可能性の絶対的基準を適用しながらアール・デコ建築の修復を行った。それぞれのフロアが、ホールの美観を損なうことなく、ロレックスの時計と技術を象徴するような際立つ個性を示している。

メルボルンのロレックスビル
RMP

ロレックスは次世代の利益のために知識を伝承することを重視している。若いアーティストと、その分野における偉大な巨匠たちがペアを組み、1対1のメントー期間を過ごすロレックス メントー&プロトジェ アート・イニシアチヴは、記念すべき20周年を迎えた。展示では、これまでにコラボレーションした6組を紹介している。これまでにメントーを務めた建築家は、アルヴァロ・シザ、妹島和世、ピーター・ズントー、サー・デイヴィッド・チッパーフィールド、サー・デイヴィッド・アジャイ、アン・ラカトンである。